今年のお盆休みにひさしぶりに北村透谷を読み直そうと思っていたのですが何せ本が見当たらない、amagonに注文し忘れたのでした。。。orz
で、近くのTurayaに立ち寄って休みを潰すのに適当な本を物色してみました。
な、なんと「人間失格」の表紙が、、、こんなになっておりました。

おそらく小説の冒頭に出てくるであろう写真のところのイメージでしょうか?小生のイメージとはかけ離れた写真のイメージでした。w
しかし、彼の文章はきついです。改めて読み直していますが読む側の心理的動揺を完全に彼の文章がコントロールしているように思えます。
15〜6歳の頃に読んだ「人間失格」、30年以上経過し太宰治が没した年齢よりも年齢になって読んだ「人間失格」、今の方がより純粋にインパクトが強かったです。苦笑
三島由紀夫の文章は美しいと思います。それに較べると太宰治の文章はなんかゴリゴリした感じがします。痛い文章とでも形容したいくらいです。
それでも小生にとって小説家の中で一番のヒーローは「太宰治」なのです。
自分の彼女が彼とが付き合う前に他に彼氏がいた事で精神病院に入院するナイーブさや彼が東京帝国大学(現:東大)を放校になった経歴さえも小生にとっては憧れの的なのです。w
「人間失格」を読んでいる時に頭の中で「トカトントン」と鳴っているのは果たして自分だけなのでしょうか?爆